ナポレオン・ボナパルトは後世に語り継がれる数々の名言を残していますが、その中に「人はその服装どおりの人になる。」という言葉があります。ナポレオン本人が発した言葉であるかどうかも含め、言葉の真意が今となっては不確かな部分もありますが、確かに言えることは服装やその色、その着心地が人に与える影響は大きいと思います。

ユニフォームは日本人と日本の企業にとって欠かせないアイテムとして、長い間企業や個人にとって親しまれ、重要なものとされてきました。しかしながら人が生活する時間の中でかなりの時間を占める仕事中に着用するユニフォームは機能性を重視、どちらかと言えば「作業」をするための服であり、機能やコストを重視する事によりデザイン性や着心地はあまり重視されない傾向がありました。

昨今企業のコーポレートアイデンティティを表現し企業価値を高めるツールと捉え、企業価値を上げる、自社スタッフの会社に対する帰属意識をより高める、着心地の良いユニフォームで社員満足を高める、更にはリクルーティングなどで効果を挙げるツールとして、ユニフォームを「企業価値を上げるためのアイテム」として認識する企業が増えております。

もちろん機能性やコストは非常に重要なファクターではありますが、日々着用されるユニフォームは企業理念やビジョンといったコーポレートアイデンティティを発信するツールでもあり、社員のモチベーションを今以上に上げ、仕事の効率化を図ることができる重要なツールであると私たちは考えております。

弊社はユニフォームを通して人・企業・地域社会活性化の一助となるよう日々努力をさせて頂いております。ユニフォームを通し、御社に対して何ができるか。ご提案をさせて頂ければ有り難く思います。